6日午後の東京市場でドル・円は失速し、158円台に定着した。米10年債利回りの動きがドルの動向を左右したとの観測がある。
6日午後の東京市場でドル・円は158円10銭を下回る水準に下落した。米10年債利回りの失速でドル買いは後退したが、高水準を維持してドルは売りづらい。
ドルの下げは限定的で、結局158円台に定着した。直近の動きでは円安方向の勢いは一服しているとの見方もある。
この日の取引レンジはドル・円157円77銭から158円19銭、ユーロ・円は177円03銭から177円48銭、ユーロ・ドルは1.1212ドルから1.1231ドルの範囲だった。
年金基金の方針維持による円売りは一服したと伝えられている。