共同印刷は、従来リサイクルしにくいラミネートチューブ容器を、表層のオーバーフィルムを剥がして分別できる設計の新製品「易剥離表層ラミネートチューブ」を開発したと発表した。10月14日からTOKYO PACK 2026で参考出展を予定している。
従来のラミネートチューブ容器はリサイクルの妨げとなることがあり、同社はバリア性と意匠性を保ちながら、廃棄時にチューブ本体とオーバーフィルムを分離できる設計の新製品を開発した。
本製品はモノマテリアル化を目指す動きの中で、印刷層やバリア層を容易に剥離できる構造を採用しており、分別性を高める設計となっている。
開発のヒントとして、PETボトル飲料のラベルを剥がしてリサイクルする行動が消費者に定着してきた点を挙げている。
この品はTOKYO PACK 2026で参考出展される予定で、今後のリサイクル設計の選択肢として注目される可能性がある。