4日午前の米中間選挙の民主党優勢が伝えられ、米長期金利の動きと日経平均の下落を背景に、東京市場のドル円は一時157円台半ばに急落した。正午時点の水準は157円68〜69銭で前営業日比5銭程度の小幅安。
4日午前の東京外国為替市場で、ドルの対円相場は米中間選挙の開票序盤で民主党の優勢が伝えられたことを背景に急落し、一時は157円台半ばまで下落した。正午現在は157円68〜69銭で前営業日比5銭の小幅なドル安・円高となっている。
のち欧州時間にはドル円は157円台後半から158円近辺へ上昇し、米長期金利の動きや日経平均の動向が影響を受けた。日本時間の上げ幅は限定的で、欧米時間には158円70銭台までの高値を付けた。
4日の東京時間の早朝には再び158円60〜70銭台で推移したが、9時にかけて利益確定売りなどで158円40銭台へ下落。仲値公示前後には再び158円50銭台へ水準を戻した。
仲値公示後は民主党の優勢報道により米長期金利が低下し、日経平均が大幅に下落。ドル円は急速に水準を切り下げ、一時157円50銭台まで下落した。
ユーロは対円で下落、対ドルで上昇。正午時点の1ユーロは177円44〜48銭、対ドルは1.1252〜1253ドルとなっている。