19日朝の東京市場ではドル円がポジション調整の売りに押され、1ドル=157円台後半まで下落した。9時時点は157円79~80銭で、前週末の水準158円00~01銭と比べて約21銭安い。
ドル円は手掛かり材料に乏しい中、ポジション調整の売りに押されて157円台後半へ下落した。9時現在は157円79~80銭となっており、前週末の水準158円00~01銭から下げている。
欧州時間は157円80~158円10銭近辺でのもみ合いが続いた。米国時間の序盤は長期金利の低下を受け157円60銭台へ下落し、中盤には原油先物や長期金利の動きを映して158円30銭台へ買い戻された。
終盤は米金利低下などで157円90~158円近辺に軟化し、来週の日米政策会合や再来週の米中間選挙を控えて投資家の様子見ムードが強まっている。新規材料に乏しく、ドル円は動きにくいとの声が多い。
ユーロは対円で下落、対ドルでは小幅安。仏デモの影響で売りが先行している。原油価格の高止まりがドル円を下支えする一方、AI関連株の過剰投資懸念や米FRBの早期利上げ観測後退の観測も影響。
本文では来週の政策会合と中間選挙を控えた状況が市場の様子見を促していると記されている。