先週AI関連株の急落が続く一方で、サイバーセキュリティ株を中心とした内需株が相対的に上昇した。今週は主要企業の決算や日米欧の金融イベントが市場の注目点となる。
先週はAI株の下落が続く中、サイバーセキュリティ株を含む内需系株が堅調に推移した。中東情勢の緊迫化やAI設備投資の見通しが市場の不安材料として影響したが、内需株や資源株の買いが優勢となった。
サイバーセキュリティ株の一部は急騰し、ウェブサイト管理ソフトのセキュリティサービスを手掛ける銘柄などが大幅高を示した。外食関連株も政府の消費喚起策の報道を受けて上昇する場面があった。
今週はマイクロソフトやグーグル親会社の決算発表を控え、AI関連銘柄の動向が市場を左右すると見られる。一方で決算内容が良くても株価の反応が限定的になる可能性が指摘されている。