後場でドーンが4日ぶり反発し、特殊詐欺AI判定サービスを開発した。セガサミーホールディングスはみずほの目標株価を引き上げ、CIJはトレンドアートを子会社化、富士通はみずほの目標株価を引き下げ、KDDIはAccelWaves構想を発表、クラウディアHDは今期の営業利益予想を引き上げつつ配当を引き上げた。
ドーンは4日ぶりに反発し、SNSやメールなどを通じて届く特殊詐欺をAIが自動解析して危険度を即時判定するサービスを開発したと発表した。利用者は受信画面をスマホで撮影するだけで詐欺可能性を数秒で把握でき、スクリーンショットアップロードにも対応するとしている。
セガサミーホールディングスはみずほ証券の投資判断を「買い」継続、目標株価を3200円から3800円へ引き上げた。ゲーム事業の収益底打ちと再成長への転換が評価され、デジタルプロモーションや販売強化の効果が注目されている。
CIJはトレンドアートの発行済株式100%を取得し、連結子会社化すると発表した。トレンドアートは中部地区を地盤とし、公共・金融機関向けのシステム開発に強みを持つ。
富士通はみずほ証券の投資判断を「中立」に継続、目標株価を4600円から4200円へ引き下げた。AI活用やオファ링の強化によるマージン改善と、国内需要の旺盛さを見極める局面とした。