サイプレスHDが2026年8月期の業績予想を上方修正。新店の寄与で売上や利益が計画を上回る見込みで、親会社利益の大幅上振れ要因となる。日立は75日・200日移動平均線を支持線としたリバウンドが続き、直近の戻り高値に接近している。
サイプレスHDは2026年8月期の業績予想を修正し、営業利益を8.50億円から8.75億円へ引き上げた。新店を含む全社の客数と客単価が好調で、店舗の人事生産性の向上も寄与して売上収益、営業利益、税引前利益が会社計画を上回って推移する見込みとなった。
繰延税金資産の計上に伴う法人税等調整額の計上により、親会社の所有者に帰属する当期利益が前回予想を大幅に上回る見通しだと伝えられている。これにより、利益面での上振れ要因が強まっている。
日立は75日・200日移動平均線を支持線としたリバウンドをみせ、8月下旬の戻り高値5645円に接近している。これを上抜けられれば、8月半ばの高値5830円が射程となる可能性があるとの見方がある。遅行線は8月半ばの戻り高値を超え、上方シグナルが発生する局面を想定している。