昨日はドル円が円安進行となり、今日の分析では157円台半ばの買いが厚く、159円台前半にも厚い買いが観測される。一方、158円台後半には売り注文が目立つ。米10年債利回りの上昇が背景として挙げられている。
10月19日の取引では、ドル円は円安が進み、取引開始時は円高が優勢だったが、その後はおおむね円安方向に動いた。米10年債利回りの上昇が影響した可能性が指摘され、日足ベースで円安で終えた。NAHB住宅市場指数は市場予想より弱かったが、ドル円は大きく反応しなかった。なお、トランプ大統領の発言によりロシア・中国との三カ国首脳会談の意向が示された。
本日(10月20日)のドル円チャートテクニカル分析では、オーダーブックの状況として157円台半ばの買いの厚みと159円台前半の買いの厚み、158円台後半の売りの厚み、159円台半ばの売りの厚みが観測され、これらの水準が注目されている。
ドル円と他の通貨ペアとの相関分析では、過去24時間でユーロ円・ポンド円・豪ドル円と強い相関が見られ、豪ドル米ドルにも相関があった一方、ポンドドルとユーロドルには逆相関の動きが確認された。
本日(10月20日)の主な経済指標として、15:00英9月失業率、18:00独10月ZEW景況感調査が予定されている。