日経平均は前日比約404円安で20日前引け、プライム銘柄の8割が下落した。午前の急落後にリバウンド狙いの買いで下げ渋る展開となった。
日経平均株価は前日比404円35銭安の6万4512円35銭で20日前引けを終え、TOPIXは3日ぶりに反落して4031.85ポイントとなった。米国市場ではナスダック総合やSOXが上昇したが、韓国・台湾の株価指数が下げていることが影響と見られた。
東証プライム市場の出来高は8億6956万株、売買代金は3兆821億円。騰落銘柄数は値上がりが256銘柄にとどまり、値下がりは1254銘柄と全体の8割近くを占めた。名称としては古河電工やフジクラなどの非鉄金属株が安んだ。
業種別では、鉄鋼株がしっかりだった一方、海運株・金融株・情報通信株などが軟調。日本製鉄・JFEHDの鉄鋼株は下げを受けずに推移し、任天堂やバンダイなどのその他製品株は相対的に堅調。
その他、トーメンデバ・日電子・ムニノバHD・マクニカHDなどが下落した反面、GMOグループHD・コーエテクモ・東宝・松屋・吉野家HDが高い動きをみせた。