東京株式市場は午後も下げ渋る展開となり、円高進行の一服を背景に自動車株がしっかりした。日経平均は前引け・寄りから下落幅を縮小し、TOPIXも前日終値近くまで回復した。
13時53分時点で日経平均株価は下げ渋っており、金利の上昇を背景に銀行株が買われ、円高進行の一服で自動車株が堅調な展開となっていた。TOPIXは前日終値近くまで戻し、全体として下げ幅を縮めている。
後場寄りの場面では日経平均が前場終値比で大きく下げたが、安値を拾う動きが出て下げ幅を縮小。前引け時点では下落幅が縮小し、銘柄の動きにもばらつきがみられた。
10時15分には日経平均は前日比800円超安まで下落する場面もあったが、東エレクやアドバンテスといった大型半導体関連株は一部がマイナスに転じ、投資家心理の重しとなる場面もあった。東証全体では値下がり銘柄の割合が高めとなっている。