ニデックは子会社4社の社長を外部出身者へ交代させ、経営改革を推進すると発表した。新社長の就任日は全社で1日付けで、グループ人事の刷新も同時に進める予定という。リストされた新任者の出身先はソニー、オムロン、三菱重工と多様である。90字程度。
ニデックは2日に、ニデックテクノモータ(京都府向日市)を含む子会社4社の社長交代を発表した。新社長はいずれも外部出身で、就任日はすべて1日付け。これらの人事は、不正が相次ぐ状況の中で経営改革を進める狙いと説明されている。
就任者の顔ぶれは、ニデックテクノモータとニデックドライブテクノロジーがソニー出身の西山剛史常務と田中裕司常務執行役員、ニデックパワートレインシステムズがオムロン出身の和田克弘会長、ニデックマシンツールが三菱重工業出身の浜中憲二専務執行役員となる。
今回の人事刷新はグループ全体の経営体制強化を狙ったもので、今後の改革の推進やガバナンスの強化が注目されるとみられる。