NaITOが第2四半期累計の経常利益を前年同期の3.8倍の8.6億円へ急拡大と発表。併せて通期の経常利益予想を従来の4.3億円から13億円へ上方修正し、2.9倍程度の増益見通しとなった。
9月28日大引け後に決算を公表したNaITOは、27年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益が前年同期比3.8倍の8.6億円となったと明かした。これに合わせて通期の経常利益予想を従来の4.3億円から13億円へ上方修正し、前期比で大幅な増益見通しを示した。
直近3カ月の実績では6-8月期の連結経常利益が前年同期比3.4倍の5.1億円に拡大し、売上営業利益率は同期間の1.3%から4.0%へ改善した。上期実績と従来予想を踏まえ、下期の経常利益は前年同期比で約95%増の4.3億円と試算している。
今期の業績予想の修正では、旧予想の通期経常利益13億円を新予想の1,300百万円へと引き上げ、修正率は3.0倍に達した。26年3月期の実績を基に、今期の売上高は約4.8兆円、最終利益は約9億円と見込む。
決算短信PDFは公表され、26年度上半期の業績実績として売上高25,640百万円、経常益863百万円、最終益590百万円が記されている。今後の下期見通しは、25.09-02期の実績データと比較して、上振れとなる可能性があるとされる。