ナトコは今期の経常利益を上方修正し、3Q累計の実績は前年同期比で大きく増加した。通期予想を22.3億円へ、下期の経常利益見通しを12億円へ引き上げる。これにより通期の伸びが顕著となる見込み。
ナトコは9月4日大引け後に決算を発表し、26年10月期第3四半期累計の連結経常利益が18.6億円に拡大し、前年同期比82.9%増となった。また、通期の経常利益予想を従来の15.5億円から22.3億円へ上方修正し、増益率は47.8%増に拡大する見通しとなった。
上方修正後の通期計画に基づき、5-10月期(下期)の連結経常利益は従来予想の5.2億円→12億円に増額され、前年同期比は約24.2%の増益計算になる見込み
直近3ヵ月の実績である5-7月期の連結経常利益は前年同期比74.6%増の8.3億円となり、売上営業利益率は6.4%から11.6%へ急改善した。
今期の業績予想は、今後の期首見通しと整合させて修正されており、下期の利益の伸びと全体の利益成長が併せて注目される状況となっている。