四国電力は11月請求分から低圧の電気料金を引き上げ、標準家庭モデルは9372円となり過去最高を更新する。託送料金の変動を受けた値上げだ。
四国電力は低圧の電気料金を11月請求分から引き上げると発表した。標準家庭モデルの月額料金は9372円となり、これまでの最高値を更新する。
今回の値上げは、送電網の託送料金の変動に対応するもので、現行料金から478円の上昇となる。国の負担軽減措置終了前の10月分からは1412円の値上げになる。
低圧契約は約240万件に上り、担当者は物価高や人件費の高騰、金利上昇などが見直しを迫った要因だと説明している。
四国電力の発表を受け、他の電力会社の動向や託送料金の影響範囲に関心が集まっている。