中国電力が発表した11月の電気料金は、月260キロワット時の標準的な家庭で従量電灯Aが9158円となり、前月比で1326円増の16.9%上昇。過去最高を1年半ぶりに更新した。
11月の電気料金は、標準的な家庭が消費する月260kWhの場合で従量電灯Aが9158円となり、前月と比べて1326円増えた。これにより月額は9千円を超え、過去最高を1年半ぶりに更新した。
今回の値上げは、政府の補助終了に加え、送配電網の託送料金の上昇と燃料価格の上昇が重なったことが背景にあると中国電力は説明した。
同社は大幅な値上げを示唆する要因として、発電燃料コストや送電網の料金などの影響が挙げられるとしている。標準家庭の料金水準が過去と比べて高止まりすることになる見通しだ。
この発表は、家庭の電気料金負担が再び顕著に増える局面を示しており、政府の支援措置の終了とエネルギー市場の動向に読者の注目が集まっている。