12時時点の東京市場でドル円は156円台後半へ下押し。ニューヨーク終値より14銭程度安く、米10年債利回りの低下が重しとなった。ユーロ円は円高方向へ、ユーロドルは持ち直す展開。
東京市場の12時時点でドル円は156.73円まで下落し、ニューヨーク市場の終値156.87円と比べて約0.14円安となった。仲値通過後に失速したうえ、時間外取引の米10年債利回りが4.96%台まで低下したことも下押し要因として挙げられた。これに伴い、日中の取引レンジは156.65円から157.22円の範囲として示された。
ユーロ円は175.87円と円高方向へ振れ、ドル円の動きに連動する形で175.84円前後へ下押しつつ、ニューヨーク終値の水準に対してはわずかな上昇を狙う動きだった。
ユーロドルは1.1221ドルと持ち直し、ニューヨーク終値の1.1202ドルに対して0.0019ドル高。朝方からのレンジ上限1.1227ドル近辺まで戻した。ユーロ高・ドル安の流れが継続する形となっている。
本日までの参考レンジとして、ドル円は156.65円-157.22円、ユーロドルは1.1201ドル-1.1227ドル、ユーロ円は175.72円-176.35円と示された。