東京市場の10時時点でドル円は157.80円と前日終値比で堅調。米10年債利回りの動きを背景に買いが再開し、ユーロ円や他のクロスにも波及している。
10時時点のドル円は157.80円で、ニューヨーク市場の終値157.28円より52銭高だった。朝方に157.68円を付けた後は157.42円付近まで伸び悩んだが、米10年債利回りの急上昇を背景に再び買いが出て一時157.84円まで上昇した。
ユーロ円は堅調で、10時時点179.66円。ニューヨーク終値179.15円を上回り、ユーロ高となった。一時179.71円まで上昇。対ドルとして円売りが広がり、他の通貨ペアにも波及した。
ユーロドルは1.1385ドルとNY終値1.1391ドル比で0.0006ドル程度のユーロ安。ドル主体の局面となり、1.1374ドルを底に動きが鈍くなった。
本日の参考レンジはドル円157.17-157.84円、ユーロドル1.1374-1.1395ドル、ユーロ円178.85-179.71円。ユーロ高とドル高の動きが混在する展開が続く見込みとなっている。