7日の東京市場でドル・円は反落し、午前に158円50銭付近まで上昇した後、夕方にかけて157円95銭まで下落した。ユーロ・円は178円台から176円台へ下落し、日経平均は終値で前日比大幅安となった。
7日の東京市場ではドル・円が反落した。米長期金利の上昇と原油相場の値上がりでドル買いが先行したが、日銀の金融政策運用に対する慎重観測が円の巻き戻し要因となり、夕方には円買い優勢となって157円95銭まで下落した。
ユーロ・円は178円30銭から176円74銭まで下落し、ユーロ・ドルは1.1262ドルから1.1181ドルへ値を下げた。17時時点の水準はドル・円が158円00-10銭、ユーロ・円が176円90-00銭だった。
日経平均株価は始値が70,582.11円、終値が70,035.71円で、前営業日比648.27円安となった。経済指標として現金給与総額(8月)は前年比+3.8%、景気一致指数(8月)は118.7、景気先行CI指数(8月)は117.6、独・鉱工業生産(8月)は前月比+2.0%となっている。
要人発言として高市首相は、支援金を特例国債に頼らず財源を確保する方針や、世界経済の変調には機動的に予備費を活用する意向を示した。