東京市場でドル円が下落を加速。12時時点のドル円は156.67円と、前日NY終値比で約0.62円安となり、月末・四半期末の実需円買いが背景とみられる動きが継続した。ユーロ円を含むクロス円も円高・他通貨安が進んだ。
30日の東京外国為替市場でドル円は下落が加速し、12時時点で156.67円となった。ニューヨーク市場の終値157.29円と比べて約0.62円安で、156.98円を下抜けした後、156.38円まで円高が進んだ。時間外の米10年債利回りが一時5.22%台へ低下したことも影響したとみられる。
ユーロ円は円買いが進み、12時時点で177.66円。ニューヨーク市場終値の178.40円と比べ約0.74円安となり、ドル安の流れに連動してクロス円全般で円高・他通貨安が進んだ。
ユーロドルは一時下押しとなり、12時時点で1.1340ドル。ニューヨーク終値1.1342ドルと比べわずかに安い水準となった。
豪ドルは軟調で、オーストラリア8月CPIが前年比+4.0%と予想を下回り、豪ドルは0.6995近辺から0.6959まで下落。豪ドル円は108.89円まで下押しした。
本日これまでの参考レンジは、ドル円156.38円〜157.46円、ユーロドル1.1334〜1.1346、ユーロ円177.34円〜178.56円だった。