セキュリティ企業の調査で、2026年の情報漏えい件数は公表分だけで延べ約3億2900万件となり、前年の約10倍、一昨年の約90倍に急増した。被害が公表された企業・団体の件数は224件、10月は約109件に達した。
国内ウェブサービスで、2026年1月から10月27日までに公表された情報漏えいの総件数は約3億2900万件と伝えられている。サイバーセキュリティ会社マクニカの推計による。
公表件数は前年の約10倍、前年を約2.7倍上回る水準となっており、10月には被害件数が約109件に達したとされる。
追加の事例として、9月にはタイムズカーの運転免許証画像データ約146万人分の流出が指摘され、10月には佐川急便で最大約5300万件の流出の可能性があると報じられている。さらに、ランサムウェアによる被害は今年232件程度に達し、2020年以降で最多となっている。