東京株式市場は後場寄りで安値もみ合いとなり、日経平均は前日比約650円安で始まった。AI関連銘柄を中心に全面安となり、ソフトバンクGや東エレク、TDKなどの下げが目立つ。
後場寄りの日経平均は前日比650円58銭安の6万8306円14銭で始まり、AI関連銘柄の一角が大きく値を下げている。日経平均は安値もみ合い状態となり、AI関連以外にも期初の売りが広く広がっている。
前引け時点で日経平均は前日比630円00銭安の6万8326円72銭と反落。中東情勢の先行き懸念から原油価格が上昇し、取引高は11億1559万株、売買代金は4兆0987億円に達した。TOPIXは大幅安、85%の銘柄が値下がり、13%が値上がりした。
寄り付きは前場の終値水準が643円安の6万8313円46銭で始まり、利益確定売りが先行。AI関連銘柄の影響が大きく、マイナス寄与上位にはソフトバンクG、東エレク、TDKが並ぶ一方、アドバンテスやフジクラがプラス寄与となった。
この日の相場は引き続きAI関連銘柄が主導する展開で、後場は安値圏で推移する可能性が意識された。終盤の動向次第で日経平均の寄り付き状態が変化する見通しも伝えられた。