28日の東京株式市場は米株高を背景に買いが先行するとみられる一方、為替の円高進行と権利取りの動きが相場を左右する見込み。
米国株高の動きを背景に、28日の東京株式は買いが先行すると予想されている。予想レンジは6万6000円から6万6600円、前日終値は6万6364円20銭。
また、9月決算銘柄の権利付き最終売買日を迎えることから権利取りの買いが支えとなる見通しである一方、為替が円高方向に振れていることから輸出関連株には重しとなる可能性がある。
ホルムズ海峡をめぐる米国とイランの協議の先行きには依然不透明感が残り、手控え感が強まる展開が想定される。前週末のADRは円換算で日本製鉄、アドバンテス、ロームなどが高く、シカゴ日経平均先物の円建て清算値は前日比高となっている。
主要経済指標・スケジュールとして国内の8月サービス価格指数や日銀金融政策決定会合議事要旨、権利付き最終売買日などが挙げられている。提供は株式関連情報を扱う媒体の情報提供を目的としている。