9月30日の東京市場で日経平均は後場に898円66銭高の6万6379円93銭で取引を開始。午前の高値圏から買いが続き、AI・半導体関連銘柄の動きが市場を牽引した。
9月30日の東京株式市場では日経平均が後場に入り前日比898円66銭高の水準で寄り付き、前引けからやや上げ幅を拡大して買いが先行した。午前中は一時6万6518円98銭まで上昇する場面もあったが、買い一巡後に戻り待ちの売りが出て上げ幅は縮小した。
主な買い材料としてAI関連や半導体関連銘柄の動きが強く、SOX連動の流れが東京市場にも波及した。後場にはダウ先物の堅調さが下支え要因となり、市場全体の買いが優勢となって推移した。
個別銘柄ではメイコーが1940円高の2万4480円と大幅高、ソフトバンクグループが390円高の6425円、SUMCOが207円高の3247円、フジクラが271円高の5202円、レゾナック・ホールディングスが850円高の1万4765円といずれも堅調に推移した。一方、村田製作所やイビデン、SCREENホールディングスは下落した。
セクター別には非鉄金属・銀行・金属製品が上昇上位、海運・空運・銀行株が買われた一方、水産・鉱業は下落幅が目立った。為替はドル円が156円60銭前後から157円台前半で推移し、アジア市場は小幅安~小反発、日経平均先物は円建てで堅調だった。