日経平均は828円高となり、前場から半導体関連株と金融株を中心に買いが広がった。寄与度の高い銘柄として東エレクやアドバンテスト、イビデンが挙げられ、セクター別には銀行業や精密機器が上昇。一方、ソフトバンクGやファナックは寄与度の下落を招いた。来週28日には3月期決算企業の中間配当の権利付き最終売買日を控え、配当権利取りの買いも見られる。
日経平均は13時50分時点で前日比828円高となり、現在の値動きは堅調に推移している。主力半導体関連株と金融株の物色が続き、寄与度の上位には東エレク、アドバンテスト、イビデンなどが含まれている。
寄与度上位銘柄を見ると、プラス寄与は東エレク、アドバンテスト、イビデンが中心で、マイナス寄与はソフトバンクG、ファナック、清水建設が並んだ。セクター別では銀行業や証券商品先物、精密機器、サービス業が上昇、情報・通信業や建設業などが下落した。
市場は来週28日の配当権利取り日を前に、配当権利獲得の買いが入る可能性がある一方、長期金利の上昇継続を背景に警戒感も残る状況。
来週には中間配当の権利付き最終売買日が控え、3月期決算企業の動向が引き続き市場の焦点となる見込みである。