トーホーは通期の売上高予想を上方修正した。ディストリビューター事業が牽引したほか、国内の外食産業向け食品卸の需要が堅調である。
トーホーは通期の売上高予想を上方修正したと発表した。ディストリビューター事業が牽引役となり、国内の外食産業向け食品卸が堅調に推移していることが、上方修正の背景として挙げられている。
2Q累計の決算ハイライトでは、売上高が1,364億5,500万円、前年同期比10.9%増となり、国内の外食産業向け販売の好調と前期加入の三協食鳥の寄与が寄与した。営業利益は36億9,700万円、前年同期比7.0%増、中間純利益は23億7,100万円で前年同期比32.3%増となった。
ディストリビューター事業の堅調とグループ企業の取り組みが特に寄与している一方で、キャッシュアンドキャリー事業は増収も利益は減少。通期の売上高予想は上方修正、利益予想は据え置きとなり、セグメント別の見通しではディストリビューターとC&Cが増収見込み、フードソリューションは減収を想定している。設備投資は約27億円を想定し、下期には拠点開設やシステム投資を進める計画も示された。