29日前引け時点の日経平均は続落し、65307円台で取引を終えた。値下がり寄与トップはソフトバンクグループで、日経平均を約109円押し下げた。
29日前引け時点の日経平均は前日比で大きく下落しており、前場の終値は65307.00円、出来高は概算9億6996万株程度だった。寄り付き後は原油高と米長期金利の上昇を背景とした売りが広がり、売り一巡後も戻りは鈍く、指数は下げ幅を拡大した。
値下がり寄与トップはソフトバンクグループで、日経平均を約109円押し下げた。続いてアドバンテ、ネクソン、イビデン、TDKなどが続いた一方、値上がり寄与トップは東エレクで約103円押し上げ、リクルートHDなども上げ幅を支えた。
米市場の動向も影響しており、29日の日経平均の下落はホルムズ海峡開放を巡る協議の難航と米長期金利の上昇を背景に、寄り付きから全面的に売りが先行した。半導体関連銘柄には買いが入った場面もあったが、全体としては売りが優勢だった。
11:30現在の日経平均株価は65307.00(-570.62)で推移しており、値上がり銘柄は30、値下がり銘柄は193、変わらずは2銘柄だった。代表的な値上がり銘柄には東エレクやリクルートHD、レーザーテック、ディスコ、ソニーGなどが挙げられる一方、値下がり銘柄にはソフトバンクGやアドバンテ、ネクソン、イビデン、TDKなどが並んでいた。