一正蒲鉾は2026年6月期通期の営業キャッシュ・フローが2,285百万円の収入を計上した。税引前当期純利益は505百万円、減価償却費は1,882百万円などの要因が寄与した。
一正蒲鉾は2026年6月期通期の営業キャッシュ・フローが2,285百万円の収入となり、仕入債務の増加454百万円や棚卸資産の増加453百万円、売上債権の増加208百万円などの運転資本の負担があったものの、全体としてプラスとなった。
財務活動では長期借入れによる収入2,700百万円と短期借入金の純増225百万円があった一方、長期借入金の返済2,709百万円や配当金の支払額259百万円により330百万円の支出となった。現金及び現金同等物は前期末比195百万円増加した。
資産面では流動資産が9,645百万円と前期末比693百万円増加した一方、固定資産は償却などにより21,239百万円と前期末比220百万円減少した。資産合計は30,885百万円と同472百万円増加し、負債合計は15,850百万円と同345百万円増加した。
自己資本は配当金支払いがあったものの親会社株主に帰属する当期純利益326百万円を計上し、純資産は15,035百万円と同126百万円増加した。資産増加に対して自己資本の伸びが小幅で、自己資本比率は48.5%と前期比0.3ポイント低下した。