8月31日の東京市場で、ゲーム・エンタメ関連株が総じて動意づく中、日本一ソフトが通期予想の上方修正で一時S高、ガンホーがSMEとの資本業務提携発表を受けて続伸した。
日経平均の下げが進む中、ゲーム・エンタメ関連株が相場の一角を占め、銘柄ごとに大きく値を飛ばす場面が目立った。日本一ソフトは、前週末に公表した通期業績予想の上方修正を市場が素直に評価し、一時ストップ高に迫る動きを見せた。関連銘柄の中では、アカツキなどの銘柄も投資判断の引き上げを材料に上昇が継続した。
ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、前週末にソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)との資本業務提携を発表し、同社が筆頭株主になる見通しと伝えられて市場の関心が高まっている。U-NEXTのグループ会社であるU-NEXT HDがNBCUniversalと日本における包括的かつ戦略的なパートナーシップを締結したことも発表され、関連株の反発材料となった。
ほかにも東京通信グループが大幅に値を伸ばし、ブシロードやcoly、ドリコムといった銘柄が年初来高値を更新する場面がみられた。一方、サイバーステップHDの下落が目立ち、シリコンスタジオは乱高下する動きを見せ、ミラティブやまんだらけ、カバーなどは安値圏で推移した。
総括として、ゲームエンタメ関連株は個別材料を背景に活発な動きを見せ、主要銘柄の値動きに市場の注目が集まった。