日経平均は大引けで続落となり、キオクシアの急落が相場の重荷となった。米株市場でインテルが急落したことも影響した。
日経平均は大引けで6万3081.86円と前日比208.25円安となり、0.33%の下落で終えた。東証プライムの出来高は23億2819万株、売買代金は約7兆6403億円だった。
本日の材料として、米国市場で半導体関連株が波乱となり、インテルが約30%安と急落したことが全体のリスク感を強めた。一方、キオクシアホールディングスの決算発表後の大幅安が投資家の気勢を削いだ。
半導体製造装置関連の銘柄は買われる場面もあり、日経平均を支える動きが見られた。東京エレクトロン、アドバンテスト、レーザーテック、ディスコなどが買われ、日経平均の押し上げ要因となった。
セクター別では東証33業種中上昇は10業種、上昇率上位の5業種はガラス・土石、食料品、電気・ガス、陸運、ゴム製品。下落は倉庫・運輸、サービス業、精密機器、非鉄金属、銀行業が上位であった。