2日午前の東京市場で日経平均は続落。キオクシアの決算手掛かりが株価急落を招き、日経の下げ幅は一時600円近くまで拡大した。
2日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引け時点のTOPIXは続落、JPXプライム150指数も続落して前場を終えた。前引け時点の東証プライムの値下がり銘柄数が多く、全体の売買はやや活発だった。日経平均の前引けは63,095円台で、下げ幅は0.3%前後だった。保有銘柄の動向には幅が出ており、下げ一巡後には買い戻しの動きも見られた。
最大の要因は半導体関連株の動向であり、キオクシアが決算見通しの未達を受けて急落。四半期の収益見通しが市場予想を下回ったことが売りを誘った。キオクシアは一時17%超の下落を記録し、4月以来の安値を付けた。これにより日経平均の下げが一時600円近くまで拡大した。