川崎船は2027年3月期の連結予想を上方修正。売上高を1兆700億円から1兆1700億円へ引き上げ、配当は120円を据え置く。一方、ヒトトヒトHDは松井秀喜氏がジャイアンツ監督就任を受けアンバサダーとしての動きが伝えられ、株価は一時高まった。
川崎船は2027年3月期の連結業績予想を上方修正し、売上高を従来の1兆700億円から1兆1700億円へ引き上げ、営業利益は850億円から910億円、経常利益は1350億円から1900億円に見直した。純利益も1350億円から1900億円へ修正し、年間配当予想は120円で据え置いた。10月2日に自己株式の消却を完了している点も開示した。
今後の焦点として、11月4日に予定される上期決算発表が注目される。また、ドライバルク事業の市況堅調と、持分法適用会社ONEのコンテナ船事業で貨物需要や運賃市況が想定を上回ることが寄与する見込みとされる。
ヒトトヒトHDは松井秀喜氏のジャイアンツ監督就任を受け、同社のアンバサダーとしての取り組みが伝えられた。前週末に一時ストップ高まで買われ、8月の戻り高値を突破して年初来高値が射程圏に入っている。