大末建設が2027年3月期の業績予想を上方修正し営業利益を70.5億円へ引き上げ。プリモGHDは年初来の強いトレンドを維持しつつ直近は2700円前後のレンジ推移が続いている。
大末建設は2027年3月期の業績予想を上方修正し、営業利益を57.5億円から70.5億円に引き上げる見込みとなった。売上高は前回予想通り推移するとみられ、利益面では工事採算の改善と設計変更・物価上昇への対応が進んだことで、営業利益・経常利益・中間純利益が共に前回予想を上回る見込みという。
プリモGHDは年初から強いトレンドを形成しており、直近の7月には株価が3090円まで上昇した。その後は調整局面を経ているが、26週線が上向きのままで、レンジは2700円~2650円程度で推移。レンジ下限からのリバウンドが意識されやすい状況とみられる。
市場関係者は両銘柄の直近動向を注目している。大末建設は修正された予想の背景として、工事採算の改善と設計変更・物価上昇への適応が挙げられ、プリモGHDは長期的な上昇トレンドの継続性とレンジ内の反発局面が焦点となっている。