6日前場の日経平均は前日比約210円高の7万前後で推移した。買い先行の後、一時下げに転じる場面もあったが、アドテストやリクルートH、ファストリテなどの値がさ株が堅調に推移して指数を押し上げた。
6日前場の東京市場では日経平均株価が前日比約210円高の7万前後で推移し、午前9時33分には7万355円93銭を付けた。買い先行の後、一時的に下げに転じる局面があったが、アドテスト、リクルートH、ファストリテといった値がさ株が堅調で指数を支えた。
業種別では全33業種のうち25業種が上昇、8業種が下落した。特に精密機器株やサービス株の一部が急伸し、保険株や非鉄金属株、鉄鋼株、輸送用機器株、銀行株、その他製品株も比較的堅調だった。一方、電気・ガス株や石油石炭株は軟弱だった。
米国市場では原油先物が下落しインフレ警戒感が後退、NYダウが3日連続で上昇。ナスダック総合は4日連続で上昇し、ダウ・ナスの動向が日本株にも影響を与えたとみられる。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は大阪取引所清算値比40円高で推移した。
為替市場では午前10時時点でドルが約157円台半ば、ユーロが約177円台前半で取引されていた。