日経平均株価は寄り付き時点で576円高となり、その後は買いが先行したまま底堅く推移した。米株の動向や為替の流れが背景にあり、AI・半導体関連株の支えなどが指摘された。
日経平均は寄り付き時点で576円高となり、東京市場は買いが先行した。海外市場ではダウが小幅安、ナスダックが上昇するなど、米株の動きが日本市場の買い材料として作用した。
外為市場では1ドル=158円20銭台まで円安・ドル高が進み、日本の輸出企業の収益押し上げ要因になるとの見方も出た。一方で米長期金利の上昇は株式市場の重しとなったとの声もあった。
日経平均は18日段階の65,400円台の25日移動平均線を上値抵抗線として意識され、短期的な上値余地は大きくないとの観測があった。寄り後は底堅く推移しているとの報告がある。
明日未明には米中首脳会談が予定されており、これを見極めたいとして積極的な買いを控える向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。