日経平均が買い先行後に堅調推移となり、前場終盤には6万6100円前後まで上昇。前場の高値は6万6249円11銭を付け、2週間強ぶりの水準回復となった。
日経平均株価は前場で前日比約1080円高となり、6万6100円前後で推移した。日中には9時32分時点で6万6249円11銭を付け、取引時間中としては約2週間ぶりに6万6000円台を回復した。
米国市場で半導体などハイテク株が買われた流れを受け、日本市場でも買いが先行。アドバンテスト、東エレク、ソフトバンクグループなどが物色され、業種別では全33業種中16業種が上昇、17業種が下落となった。
上昇銘柄には住友電工やフジクラなどの非鉄金属株、キオクシア、村田製作所などの電気機器株、コナミグループやカプコンなどの情報通信株、SUMCOや三和ホールディングスなどの金属製品株が含まれた。相次ぐ堅調感の中、テルモ、HOYAなどの精密機器株やディスコ、コマツなどの機械株もしっかり推移した一方で、OLC、リクルートホールディングス、東電力HD、関西電力などのサービス株・電気ガス株は下落した。
東京外国為替市場ではドル円が157円台後半、ユーロ円が179円台後半での取引となっており、為替の動向も注目された。
提供:ウエルスアドバイザー社