東京市場は中間決算発表や金融政策決定会合、米中間選挙といった大型イベントを控え、投資家は中長期のポジションづくりを慎重に。後場は上昇一服で伸び悩む中、半導体関連株が支えとなる場面が続いた。
日経平均株価は一時前日比1000円超上昇する場面があったものの、その後は前場終値を下回るなど伸び悩んだ。市場関係者は、中間決算発表や政策決定会合、米中間選挙といったビッグイベントを控え、投資家がポジションを取りにくいとの見方を示した。
後場寄りには日経平均が再び高く始まり、半導体関連株の買いが継続して日経平均の上げ幅を拡大した。 前引け時点のプライム市場は総じて強含みだった一方、TOPIXの伸びは日経平均ほど大きくなく、半数以上の銘柄が値下がりする局面もあった。
午前の終値は前日比約798円高、AI関連株の見通し強化を背景に半導体株の動きが堅調だった。アンソロピックのIPO見通しが強まるとの observations もあり、アドバンテス、東エレク、ソフトバンクGといった銘柄が日経平均を押し上げた。
寄り付きでは日経平均が前日比約471円高から始まり、後場も半導体株を中心に買いが先行。出来高は約10億4,216万株、売買代金は約3兆8,287億円と、相場全体としては控えめな動きとなった。