30日の東京株式市場は前日の反発後に横ばい圏でもみ合いが想定され、米市場の動向を受けた銘柄選好が続く見通し。想定レンジは65800円から66500円で、前日の終値は65481円27銭だった。
30日の東京株式市場は、前日の米株式市場でダウ・ナスダックが下落した一方、SOXは反発したことを背景にAIや半導体関連株の物色が先行するとみられるとして、反発後はもみ合いが想定されている。為替は1ドル157円台前半、ユーロは178円台前半で推移すると見込まれている。
29日のADR円換算値はSUMCO・太陽誘電・東エレクなどが東京市場の終値と比べて高くなっている。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、前日比475円高の66305円だった。
30日の主な国内外の経済指標・スケジュールとして、8月商業動態統計・8月鉱工業生産、外国為替平衡操作の実施状況公表、2年国債入札などが控えるほか、海外では中国のPMI指標や米国の雇用・GDP関連指標の発表が予定されている。
決算関係ではマイクロン・テクノロジーの決算発表が予定されており、投資家は関連銘柄の動向に注目している。