今週の国内バイオ株週報では、シンバイオ製薬とネクセラファーマが上昇、PRISM BioLab、レナサイエンス、ステムリムが下落し、MabGenesisが東証グロースへ新規上場した。
日経バイオテクONLINEの集計によると、2026年11月6日の終値は前週末の終値と比較して、上昇銘柄が2、下落銘柄が58と報じられた。上昇銘柄のうちシンバイオ製薬は+54.5%、ネクセラファーマは+10.2%で、下落銘柄にはPRISM BioLabが−22.0%、レナサイエンスが−20.3%、ステムリムが−20.1%と続いた。
MabGenesis(横浜市)は2026年11月2日に東京証券取引所グロース市場へ新規上場した。公開価格は830円で、初値は763円、終値は696円。終値ベースの時価総額は約56億円だった。上場に伴う調達額は11月4日時点で約7億円とされ、オーバーアロットメント等で最終金額が11月中に確定する見込みという。
日経バイオテクONLINEの銘柄ランキング表では、上位はシンバイオ製薬とネクセラファーマ、下位にはステムリムやレナサイエンス、PRISM BioLabが並んだ。今回の動きは週次ベースの株価動向の一端を示しており、今後の値動きの注目点として挙げられる。