東京市場でドル・円は一時158円07銭まで下落したが、158円10銭台へやや戻った。米長期金利と原油は下げ止まり、ドル売りはいったん収束したもよう。
12日午前の取引で、ドル・円は158円07銭まで下落した後、158円10銭台へやや戻した。時間外の動きも踏まえ、レンジは158円07銭から158円40銭、ユーロ・円は177円18銭から177円35銭、ユーロ・ドルは1.1193ドルから1.1217ドルの水準で推移した。
米長期金利と原油相場は下げ止まりの様子を示し、ドル売りが一段落したとの見方が広がった。一方でフランス財政懸念によりリスク回避ムードが強まり、円売りは後退してクロス円の上値は抑制された。
この日の動きを受けての取引レンジなど、直近の市場感触は今後の動向を見極める材料となり得る。