東京市場でドル・円は高値圏で推移し、157円台後半から158円台前半での取引が続いた。米長期金利は5.3%台を維持し、米金融政策の動向に市場関心が集まっている。
8日午後の東京市場でドル・円は158円20銭台と高値圏で推移した。米10年債利回りは前日と比べて大幅には動かなかったものの、5.30%台で高水準を維持し、ドルは買い難い状況にはならなかった。
フランスの政治・財政リスクが依然としてリスク回避ムードを作り、ドルの選好地合いが続いた。これによりユーロ・円やユーロ・ドルの動きも制約を受けた。
これまでの取引レンジはドル・円が157円59銭〜158円22銭、ユーロ・円が176円53銭〜177円23銭、ユーロ・ドルが1.1193〜1.1213ドルのレンジとなった。