双日は2026年3月期の IFRS 収益が2兆7,573億円、前年同期比9.9%増。しかし税引前利益は1,156億円、親会社株主に帰属する当期利益は1,036億円と減益となり、営業キャッシュフローは167億円にとどまった。株価は2月末の高値から調整後に持ち直している。
双日の株価は2025年10月末の4,000円台から上昇を続け、昨秋以降は月末終値ベースで大きく伸びた。2月末には7,000円台へ達する場面もあったが、その後は6月末時点で5,100円台、7月以降は持ち直しつつ5,300~5,600円台で推移している。昨秋の起点と比べても依然として高水準だが、直近は利益伸び悩みとともに調整局面にある。
2026年3月期(IFRS)の収益は2兆7,573億円で前期比 +9.9%の増収。一方で販管費が拡大した影響で税引前利益は1,156億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は1,036億円とともに減益となった。セグメント別ではエネルギー・ヘルスケアの利益が増加した一方、金属・資源・リサイクルは減少。新規取得や取引増加を要因に挙げている。