4日の東京外国為替市場でドルは対円で158円台半ばまで上昇。良好な米雇用指標を背景に米長期金利の上昇と米ハイテク株の持ち直しが影響した。
4日午前9時時点のドル円は158円46銭前後と前営業日比で約70銭のドル高・円安となっている。前日の水準を引き継ぎながら、利益確定売りが出る局面もある。
米長期金利の上昇に連動してドルは上昇し、米雇用関連指標の改善と株式市場のハイテク株反発が心理を支えた。3日にはJOLTS非農業部門の求人件数が市場予想を上回り、米景気への期待感が高まった。
本日の最大の焦点は米中間選挙の開票結果。共和党の議席獲得状況次第で米長期金利動向や株式市場の見通しに影響する可能性があるとの観測がある。ユーロは対円・対ドルでともに上昇している。
市場情報では円相場は午前9時時点で1ユーロが177円前後、対ドルで1.1206~1.1207ドルとなっている。