クリエイト・レストランツ・ホールディングスは2027年2月期の業績見通しを据え置き、売上高・利益ともに増収増益を確保する見通しを示した。
クリレスHDは2027年2月期の業績見通しを期初予想のまま据え置き、売上収益は前期比3.4%増の171,000百万円、営業利益は同13.3%増の9,000百万円、税引前利益は同1.8%増の8,000百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益は同21.9%増の5,700百万円、調整後EBITDAは同3.2%増の27,100百万円を見込む。
インフレを背景とする選択型消費の定着とインバウンド需要の堅調を前提に、来店客数の増加と適正価格化の継続により既存店売上高の伸びを見込み、実行済みM&Aの連結効果で増収を目指す。コスト上昇は適正価格化や物流効率化で吸収し、原価率は前期並みと想定する。
下期にはSFPHDとの合併による本社経費削減等の効果が見込まれ、合併の影響を踏まえつつ中期経営計画に基づく成長投資を継続。中期計画の方向性は本質的価値の進化とシナジー創出、海外M&Aにあり、最終年度となる2030年2月期には売上収益230,000百万円、営業利益16,000百万円を目指す。