日経平均は半導体株が主導となり買いが優勢。前場の高値66,668円を付けた後も上昇を維持し、終値は66,399円で1,378円高となって続伸した。
米国市場の半導体株高を背景に、東京市場は主力銘柄の買いが中心となって日経平均が大きく上昇した。前場には66,668円の高値をつけ、午前中の勢いを保って後場もおおむね堅調に推移した。結局、終値は前日比1,378円高の66,399円で取引を終えた。
個別銘柄ではキオクシアホールディングスが大幅高の59,530円をつけ、サンディスクの関連銘柄も堅調だった。トヨタ自動車はソフトウェア更新などを背景に買いが入り、4営業日ぶりに反発。ニデックは記者会見で財政影響が限定的との受け止めから大きく買われた。
くら寿司は人気漫画コラボキャンペーンの中止発表を受けて反落。大同特殊鋼は投資判断の引き上げを材料に大幅反発となり、短期的な業績上方修正期待が高まった。
視点としては今週の米国物価指標の発表を前提とした展開が見込まれ、インフレ動向次第で株価の変動が想定される。今夜は米国市場が祝日で休場となる点も留意された。