9月28日前場の東京市場でゲーム・エンタメ株は任天堂の格下げが重しとなり4日続落。一方スクエニHDは目標株価を引き上げられて小幅に反発、テイツーは業績上方修正を発表して反発した。
9月28日前場、日経平均は前日比マイナスで推移した中、ゲーム・エンタメ関連銘柄では任天堂がUBS証券のレーティング格下げを材料に4日続落となり、同社株の目標株価も引き下げられた。一方、スクエニHDはみずほ証券の目標株価引き上げ観測を背景に小幅に反発した。レーティングは中立を据え置かれた。
その他の銘柄ではソニーG、バンダイナムコHD、セガサミーHD、コナミG、カプコン、コーエーテクモHDが買われた一方、エヌジェイHDやネクソン、マーベラス、日本一ソフト、イマジニア、トーセ、ユークス、日本ファルコムなどは安い水準で推移した。モバイルゲーム関連はアカツキ、ケイブ、KLabが高く、サイバーエージェント、MIXI、DeNA、グリーHD、ガンホー、コロプラ、モバイルファクトリーが安い傾向だった。
テイツーは前週末に公表した2027年2月期の業績予想上方修正を材料視されて反発したほか、ハピネットが年初来高値を更新する場面もあった。最後に騰落ランキングではテイツーやアピリッツ、オルトプラスなどが値上がり上位に入る一方、ブシロード、TOブックス、WIZE、enish、セルシスが値下がり上位となった。