29日の寄り付きで日経平均は172.06円高の64126.25円でスタート。アドバンテストやキオクシアHDなどの銘柄が上昇する動きが見られた。
29日の東京株式市場は日経平均が寄り付きで前日終値比172.06円高の64126.25円となり、3日続伸でのスタートとなった。前日の米株価はダウ・Nasdaqが上昇しており、寄り付き後に買いが優勢となった。なお、SOX指数が大きく上昇したことが半導体関連株の支えとなった。
セクター別では非鉄金属、鉱業、石油石炭製品、食料品、電気・ガスなどが値上がり上位に、海運、機械、電気機器、金属製品、鉄鋼が値下がり上位に並んだ。東証プライムの売買代金上位銘柄としてアドバンテストやキオクシアHDなどが挙げられ、日立、NEC、任天堂、ファナックなどが下落銘柄に含まれた。
取引開始前の週間データでは海外投資家が2週ぶりに国内株を買い越し、買い越し額は1兆1809億円だった。中期的には日銀の金融政策決定会合を控え、投資家の買いは抑え目で推移したとの観測もある。
本日の日経平均の動きを受け、SOX指数の動向や個別銘柄の動きに注目が集まっている。