サイゼリヤの2026年8月期決算で売上高が約3015億円、営業利益は約164億円となり、売上高営業利益率は5.4%へ低下した。地域別には国内の利益は増えたが、アジアは減少を示した。
サイゼリヤは2025年9月から2026年8月までの連結12か月期間の決算を公表した。売上高は約3015億円、前年同期比で約17.4%の増加、営業利益は約164億円、前年同期比で約5.9%の増加となった。金額表記は百万円を億円に換算して四捨五入している。決算短信の出典は同社のPDF文書である。
売上高営業利益率は前期の6.0%から5.4%へ低下した。売上高と営業利益がともに増えている一方で、利益率の低下要因を読み解くと、どの地域でどう稼いだかに違いがあることが読み取れる。
地域別では国内の営業利益は前年より19.4%増加、ただしアジアは4.2%減少している。こうした地域差が、全体の利益構造に影響を与えていると解される。決算短信の4ページなどで地域別の推移を確認できる。