決算を材料にベイカレントとSHIFTがストップ高となる一方、GOは堅調決算にも大幅安となり、日経平均は7日ぶりに反発した。
日経平均は7日ぶりに反発し、全面高の展開となった。米国市場でAI関連の懸念がくすぶる中、ヘルスケアなどを中心に買いが入り、ダウは上昇した。一方、半導体関連の相場の戻りは鈍めで、全体としてはAI関連銘柄の戻りが限定的だった。
個別材料として、ベイカレントとSHIFTの決算を受けて両銘柄が急伸・ストップ高に迫る状況となった。ベイカレントは上期営業利益が前年同期比で大幅増益となり、中期計画の達成を目指す説明があった。SHIFTは決算好感に加え、投資関連の新たな動きが報じられた。
宝ホールディングスには物言う株主とされるオアシス・マネジメントの大量保有が明らかに。保有割合は5.09%で、今後の事業譲渡提案などの動向が市場の注目材料となっている。
GOは決算の堅調さにもかかわらず株価が大幅に下落。第1四半期の調整後EBITDAは前年を上回る伸びを示したものの、先行材料の不足と見られ、材料出尽くしとの受け止めもあった。