16日の日経平均は寄付きで499.34円高の64925.29円でスタート。買いが先行し、ベイカレントやSHIFTをはじめとする銘柄が上昇した。
16日の東京市場の寄付きは日経平均が前日比499.34円高の64925.29円で始まった。米株が反発しており、ダウは556.21ドル高、ナスダック総合は20.16pt高で取引を終え、寄り付き後も日経は買いを継続して推移した。
米国市場の動向として、AI関連投資の懸念や資金調達の負担感が依然ある一方、米国債の買いが進み長期金利が低下したことが株価の支えとなった。セクター全体では自律反発狙いの買いが入りやすい面もあった。
東証プライムの売買代金上位銘柄ではベイカレント<6532>やSHIFT<3697>が上昇。その他製品、サービス業、電気機器、情報・通信業、不動産業などが値上がり上位に入った一方、日置電<6866>、IDOM<7599>、高島屋<8233>、トーメンデバ<2737>などが下落した。
為替は1ドル157円台半ばを推移しており、円相場の動向が市場の関心となる中、日経平均の寄付き後の動きはやや伸び悩んだものの高水準を維持した。日経平均は終日堅調に推移し、9時31分時点では65237.39円、811.44円高の地合いとなった。