23日の日経平均は続落で6万2000円を割り込み、米国株のナスダック総合とSOXの急落を背景に売りが優勢となった。現地の動向を受けて東京市場の買い材料は限定的となった。
23日の日経平均株価は前日比240円79銭安の66,667円05銭で寄り付き、その後3カ月ぶりに6万2000円を下回って推移した。大引けにかけての値動きは取材時点の速報値の範囲内である。
米国市場ではナスダック総合指数とSOXが急反落し、テック株の売りが相場の重荷となった。 MetaがAI投資に多額の資金が必要と公表したことから、同社株価の下落が影響したとの指摘がある。東京市場でもAI関連株と半導体関連株に売りが目立った一方、金利低下を背景に不動産株や住宅株は買われたとの声もあった。
為替市場では午前9時時点でドルが156円台前半、ユーロは175円台半ばで推移している。
日経平均先物の円建て清算値は前日比520円安の62680円で推移していた。
本稿で扱うのは提供元の伝える事実の範囲であり、追加の数値や因果は本文に記載の情報に限定する。